さて、前回までは一目均衡表の値幅観測論で連戦連勝しているところまで書きました。今回はその続きです。
連勝最後のトレードは、ショートポジションでした。
そう、次は上昇するはずなのです。
ところが!!!!!!!
ユーロ円が値幅観測論計算値までは上昇せずに、そのまま下落!!! ん???
値幅観測論はどこにいった??
何を間違えた???
たまたまロングポジションをもっていなかったので、Excelを再チェック
一目均衡表に詳しい方は、この方法の顛末がどうなるかお気づきかもしれませんね。
そうなんです。値幅観測論は複数の計算パターンがあって、基本4パターンに、それらの仲値、さらに背反値という概念も加わり、都合20パターン以上ありうるのです。
今まで、一番近い値を決済指値で指定して、「たまたま」うまくいっていたのです。
慌てて、もっと低い計算結果を探し、いざ発注!!!
と、思ったら。。。。。。
あれれ???
リスクに対して、想定利益の比率が最悪!!
リスクの方がめっちゃおおいやん!!!
ど、どうしよう。。。
もう恐怖でいっぱいです!!たとえ1万通貨単位でも。。。
そうだ!!もっと短い時間軸をストップロスで使えばいいんだ!!
そう思った私は、1時間足でストップロスの価格を決める事に。
そしてショートポジションで発注!!!
お!!いい方向に動き出したぞ!!!
あれ???逆行し始めた。。。。
あ~!!!!ストップロスの価格に近づいていく!!!
撃沈。。。。
そして、「FXシステムトレード初心者奮闘記」FX裁量トレード時代は続くのでした。。。。
P.S.本当の問題点は値幅観測論では無いんですけどね~
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