2011/01/01

FX裁量トレード時代 - ボリンジャーバンドを学ぶ



さてさて、前回までは、ついに収支がマイナスになりつつも、トレード中毒状態になった話までしました。
今回は、次のテクニカル指標のお勉強を始めたお話です。

改めて気づいた

「初心者に勘はない」


という当たり前の格言。

でもめげずに、トレードを続ける私。

しかし、今までのやり方だけでは無理なのはさすがに気づき、
以前ご紹介した「投資の王道―株式市場のテクニカル分析」でもう一つ薦められていた、
「ボリンジャーバンド」に興味を持ち始めました。

そして見つけたしたのが、ボリンジャーバンド開発者自身が執筆した

前の「一目均衡表の研究」でも思ったのですが、指標に特化した内容の書籍を読むと、最初思っていた使い方とイメージが異なり、深いんです。

そして、読む。

難しいが、世間一般で聞いてきた内容と想定している使い方が大夫違う!!
バンド幅や%b等、知らなかった事も。
あと、スクイーズからのブレイクアウトや、トレンドの反対側のバンドの向きが重要だったりと、新たな発見がいっぱい!!深い!!

これは面白いぞ!!


そして、私のチャートにはボリンジャーバンドが常に表示される様に。


しかし、トレード実績は相変わらず。


たまに勝つ事もあるものの、基本損切り貧乏。
でも、それ以上損切り幅を拡大できない臆病者のオレ。

でもトレード中毒症状驀進中

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そういや
いったいみんなはどうやってFXトレード上達していっているんだ!?


なんで、儲かる人はなぜ儲かるのだ?
どうやって上達していってるんだ??

と疑問がフツフツと。。。

そして、上達の仕方をしりたくなってきても、損失を重ねながら「FXシステムトレード初心者奮闘記」FX裁量トレード時代はまだ続くのでした。。。。


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