さて前回は、 「旧SmoothMADIシステム 」で「ウォークフォワード分析 」検証の1通貨ペア目を実施し、無事撃沈したところまで話しました。今回は予定している6通貨ペアのうち、4通貨ペア目までを検証した様子を書いてみたいと思います。
うーん。。。
1通貨ペア目(AUDUSD)の結果が、あまりにもひどすぎる。
そして、次の通貨ペアである、「EURUSD」を検証。
【ウォークフォワード分析結果(EURUSD)】
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*WFE:ウォークフォワード効率
RRレシオ:リスクリワード・レシオ(年率純益÷最大ドローダウン)
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マイナス収支。。
。。。。次は、「GBPJPY」
【ウォークフォワード分析結果(GBPJPY)】
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*WFE:ウォークフォワード効率
RRレシオ:リスクリワード・レシオ(年率純益÷最大ドローダウン)
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+6,299US$
やった~!
ついにプラス収支や!!!
単利計算で年率にすると、年率約1.26%
ちょっと前のネット銀行定期預金とかわらん。。
資金残高曲線どうなってるんや??
【資金残高曲線(ウォークフォワード期間):GBPJPY】
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*単位:US$
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なんじゃそりゃ。
で結局、4/6通貨ペアの検証結果を一覧にすると。
【ウォークフォワード分析結果一覧】
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*WFE:ウォークフォワード効率
利益Seg率:利益が出たセグメントの比率
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なにも言うまい。
そして、次の通貨ペアのスキャンがむなしく走りつつ、「FXシステムトレード初心者奮闘記」のウォークフォワード分析は続くのでした。
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