さて前回は、 「新SmoothMADIシステム 」の最適化用目的関数を変更して、再検証した話までしました。今回は、やっと測定終了した「旧SmoothMADIシステム 」の「多市場多期間最適化 」の結果について話したいと思います。
いや~長かった。
#途中で、「新SmoothMADIシステム 」の目的関数精査を入れたからだけど。。
ということで、さっそく「旧SmoothMADIシステム 」の堅牢性観点の検証結果から。
【検証結果】
【確認観点】
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1.利益テスト数率20%以上、堅牢なシステムは40%以上
これは問題なくクリア!!
嬉しい!!
2.「平均利益がプラス」
残念ながら、若干のマイナス。。。
しかし、条件クリアしたのは6通貨ペアもある!
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さて、本来やりたかった新旧対決、堅牢性ステージ。
●「新SmoothMADIシステム 」のサマリ
比べてみると、明らかに、「旧SmoothMADIシステム 」の方が堅牢性が高い。
利益テスト数率しかり、平均利益しかり、各種通貨ペア数しかり。
で書いていた仮説を裏付ける結果!!
つまり、前工程である「多市場多期間検証 」での主軸の評価ポイントは、何セグメントで利益が出て、何通貨ペアで利益がでたのかって事。
いいぞいいぞ!
これで、「ウォークフォワード分析 」工程するのは、「旧SmoothMADIシステム 」で
決まりやな!
おっと、最適化効果とリスク許容度の確認が、
まだやった。。。
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